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2020.02.08かくかくしかじか

氏神様

1月は暖かかったですが、ここ最近はさすがに冬らしい寒さが続いていますね。私は早くも花粉症が出始めました。
一足お先に春です、はい。

さて、我が家は毎年、立春過ぎたら氏神様である警固(けご)神社へ家内安全祈願に伺います。
「警め(いましめ)固る(まもる)神様」が名前の由来だそうです。
15分程の儀式は、心地よい緊張感で「頑張るぞ!」と改めて思える、私自身の大事な節目の行事となっています。

さて、みなさんはご自身のお住まいの「氏神様」をご存じですか?
氏神様とは、同じ地域に住む人達をお守り頂いている神様の事ですが、「我が家はどこの神社なのだろう?」と思われる方もいらっしゃると思います。

調べ方はいくつかありますが、ご自身の住む都道府県の「神社庁(じんじゃちょう)」へお訊ねするのをお勧めします。
(神社庁一覧のリンク:https://www.jinjahoncho.or.jp/jinjahoncho/jinjacho
こちらへお電話して「私の住まいの氏神様を教えて欲しいのですが。」と聞かれれば教えて下さいます。

私たちが生まれる前から、ずっとその土地で様々な事から守って下さっている氏神様。
お住まいの近くになるので、通勤やお出かけの際に前を通っているかも知れませんね。

今、住んでいらっしゃる場所もきっと何かしら縁があると思います。
日々の暮らしを見守っていただいていると言う感謝の気持ちで、氏神様の前を通る時は「行って参ります。」と心で言うだけでも、1日の始まりが違ってくるのではと思います。
時には早く家を出て、お詣りしてから出社するなどは、心に優しい朝活になります。

日々、感謝の気持ちを伝え、月に1度はお詣りで手を合わせ、心穏やかにする・・・。
忙しく、気付けばため息がでてしまったり、ルーティンの様な日常が、少しの行動や気持ちで、何だか潤ってくると思います。

私も、神様とのご縁を大事にして、見守っていただいている安心感の中、目標に向かって
精進して参ります♡

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幼い頃からの「人がわかる」感覚は、現在に至るまでに、多くの人と深く関わる事でより磨きがかかる。「やってみよう!」と思える開運方法や取り入れやすい考え方、また、気持ちがプラスになる様な伝え方は、特に女性に人気で、現在も多くのファンに支持されている。

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