福岡の人生相談・占い・吉方位・九星気学

Menu
  • facebook
  • twitter
  • instagram

2020.04.13かくかくしかじか

コロナは心を蝕む?

生きていれば、いろんな事が起こるとは言うものの、こんな状況を誰が想像しただろうと思う今日この頃。

そんな中、「コロナ離婚」と言う言葉も聞かれ始めました。毎日の子育てや自粛による閉塞感、夫婦の家事バランスの不満、旦那さんがうがい・手洗いをしない、奥さんがすぐ怒るなど、離婚を考えてしまう要因は様々。

今、世界中がかつてない状況に悲鳴をあげています。
全員が、非日常的な日常を送っていますので、いつも通りの見方や考え方で過ごせばイライラしてしまうのも当然だと思います。

そして、その日常の中で、全員が戦っている訳です。
言う事を聞かない子ども達も彼、彼女なりのストレスと戦っています。
家事に協力しないご主人も、会社でコロナによる慣れない出来事が起こっていてストレスを抱えているかも知れません。
奥様もあれこれ「しなければならない」と心の負担も大きいでしょう。

となれば、いつもの在り方を変えて対応してみてはと思います。
例えば、子どもがずっと家にいれば、日中は部屋が片付きません。それなら、いっそのこと、片付けない。散らかしっぱなしで〇!
そして、夕方になったら子どもと一緒に片付けをする。
「掃除は朝、行う」の概念から、一旦離れれば気が楽になり、後で一緒に片付ける事で、子ども達が要領を覚えてくれるでしょう。

また、洗い物を少なくする為、ワンプレートの皿を使う。子どもが活発に遊んでいない為、お腹が減っていなければ、無理に昼食を食べさせなくても大丈夫!
後から「お腹減った」と言われたら、作っておいたおにぎりを「どうぞ」で〇。
夕飯に野菜たっぷりメニューで帳尻合わせすれば充分です。

↑これは頑張りすぎ?

「完璧な」お母さんから、「必要な事はする」お母さんになってでも、「笑顔がない」お母さんよりは断然良いと思うのです。
多少の事は、笑って収める。これは、家族全員にとって、幸せな解決方法です。

また、夫婦間ではお互いを観察し過ぎない事。「健康第一!今はこれ以上も以下もない。」と思う事が今は最良です。
自分と合わない部分や不満の素を、この状況で見続ければ、最早「嫌い」の材料集めに他なりません。

また、今ケンカになれば、出て行く場所も店も閉まっていて、実家に帰る事は感染リスクを伴います。その結果、一緒にいなくてはいけないのであれば、嫌な事にわざわざフォーカスしない事が自分を守ると思って。

コロナウイルスに感染しない為には、うがい・手洗い・マスクにより寄せつけない事。
ウイルスに心を蝕まれない為に、嫌な思いや負担になる思い込みを手放す事。
身体も心も、自分でしっかり守って、本当の日常をみんなで取り戻しましょう!

「かくかくしかじかの記事一覧」はこちら

  • facebook
  • twitter
  • line
  • hatebu

プロフィール

幼い頃からの「人がわかる」感覚は、現在に至るまでに、多くの人と深く関わる事でより磨きがかかる。「やってみよう!」と思える開運方法や取り入れやすい考え方、また、気持ちがプラスになる様な伝え方は、特に女性に人気で、現在も多くのファンに支持されている。

もっと見る

ご相談までの流れと費用

ご相談、鑑定に対しての流れや費用についてご案内しております。

もっと見る

本命星早見表|本命星をお調べになりたい方はこちら

新着記事

人気記事ランキング

ページ上部へ戻る